ヘッドライン

【ひどい】「猫の島」で毒餌を使って猫を殺傷した疑いで80代男性が書類送検される

ニュース,社会

「猫の島」で猫急減 毒餌で殺傷した疑い、80代を書類送検 福岡県警

 「猫の島」として知られる北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)の猫が急減した問題で、毒餌をまいて猫を殺すなどしたとして、福岡県警小倉北署が同区の80代男性を動物愛護法違反と鳥獣保護法違反の疑いで書類送検したことが県警への取材で判明した。書類送検は5日付。動物虐待防止に取り組む福岡市の特定NPO法人SCAT(スキャット)が2019年10月に刑事告発していた。

 送検容疑は17年9月~19年5月、馬島で毒餌をまいて、猫を殺傷したり、カラスを殺傷しようとしたりしたとしている。

元記事を読む

<ネットでの反応>

これが許されるのなら、全国的に動物虐待は消えない。猫の活動も様々な改革が必要だと思うが、だからと言って殺して良いわけではない。ましてや結果が認識できていなかったはずが無い。厳罰が望まれる。

80年も人生経験ある人間が非人間的な行動をする事に憤りを感じますね。書類送検はされたでしょうけど、どれ程の処罰になるのですかね。動物に対する罪も人間同様に処罰する位の罰則が必要かと思いますね。

こんな生やさしい結果で終わるなら、
愛護法をまだまだ厳しくしなきゃ、虐待は減らないね。

猫を殺すことは反対だが、先に住んでいた人のところに後から猫がたくさん増えた場合は嫌だと言う人の気持ちも理解した方がいい
それはカラスやハトも同じで、エサをあげる人は考えなくてはいけない

島ぐるみで地域猫として守るとあるが、この80代男性に地域猫を実施することの合意や一緒に見守るなどの活動をされていたのか?不幸な猫を無くす地域猫の取り組みが、その地域者から最悪の結果を生み出してしまった。


猫ちゃんが増えすぎて困っているという話もあるようだけど、だからといって毒餌で殺していいことにはならないぞ

その他のおすすめサイト