【新型コロナ】罰則付きの外出制限 安倍首相「必要なら慎重に検討」
罰則付き外出制限 安倍首相「必要なら慎重に検討」
安倍晋三首相は15日午前の参院決算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための罰則付きの外出制限に関して「どうしても必要な事態になれば当然検討されるべきものだ」とする一方、「私権の大きな制約を伴うため慎重に考える必要がある」と述べた。
現行法では知事が住民に外出自粛を要請できるものの罰則はなく、海外で行われたような強制的な外出制限は認められていない。
<ネットでの反応>
感染していない一般の人に厳しい罰則はなくてもいいけれど、陽性と分かった人が出歩くのは厳しく罰してほしい。
きちんと休業している施設に対しての補償を充実させることと、度が過ぎている自粛警察については取り締まりも必要かと思う。
どうしても必要になってから検討するんではなく、議論する余裕があるうちに、つまり今、議論を尽くして準備しておくべきではないですか?
今更感が強いけど、陽性が判明してホテルで隔離となってるのに逃げだしたり、帰国の際に検査を拒否したりと、悪質なものに対しての罰則規定は必要な措置だろうと思う。
休業自粛要請については生活の保障もセットになると思うので慎重にして欲しいけどね。
それ、国会でガッツリ議論する時間がある段階でいえよw
国民の自由の制限の可能性について、特措法の時も野党は心配してただろう。
今言うという事は国会延長して、議論をしてほしい。
もう国会閉じちゃうのに、いつ検討するのよ・・・
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