デジハリ大助教授の講義「Wiiの知られざる真実とコンセプト」からわかる任天堂の凄さ・・・「任天堂は神！」

2020年7月8日Twitter,ゲーム,労働・ビジネス

■Twitterより

今日の講義はWiiの知られざる真実とコンセプトについて話しました。 pic.twitter.com/LmJ3WyPkaH

— スズキユウヒ (@yuuhi_suzuki) July 7, 2020

念のため補足しますと「画面の手前の幸せ」を描くようになった、はあくまで僕の推察です。ですがWiiがこの形式でCMを流すようになった後、PSモンハンなども同様に画面の手前の世界を描くようになりました。 pic.twitter.com/Qmt9KLySDC

— スズキユウヒ (@yuuhi_suzuki) July 7, 2020

どう森はどうなんだ、というご意見があったのですが、本質は「箱庭療法」と感じます。砂とミニチュアを使って自分の世界を表現すると、無意識に抑えていた"自分はこうしたい"が表出して自分で自分を癒していく。周囲からの抑圧ストレスで自己表現できなくなった人に対して行う療法だそうです。 pic.twitter.com/60uy3qErEb

— スズキユウヒ (@yuuhi_suzuki) July 7, 2020

詳細はWii開発者の玉樹さん著「コンセプトのつくりかた」をご参照ください。あの革命的なゲーム機のコンセプトをたった1日で作り上げたってすごすぎます。。https://t.co/CQEg5MdUGK

— スズキユウヒ (@yuuhi_suzuki) July 7, 2020

＜このツイートに対する反応＞

任天堂のデザイナーはマジで凄いで
「誤認させない為に　はい、いいえ」を作らなかったりOと0を区別させないためあらかじめ排除したり…
わいデザイナーやけど、マジで彼らを尊敬できるわ

道理で美容系の釣り針w拍車をかける様にWiiFitがあったワケだ

まさに「箱の外を考えろ」ですね。
安易にゲーム=子供とターゲティングせずに、誰が決済者かを考え、その決済者に響く広告を打つ。
それを一日で考えるのが凄いです。

普通はターゲットにコミットしてコンセプト練ってカタチにしていくんだけど、母親に向けたデザインでイメージ払拭すんのか。
ニンテンドーはこういうコンセプトや世界観が素敵なデベロッパーだなってつくづく。

Wiiはリモコンの形状まで意識的に作られてたのか…
もうすげぇとしか言いようがねぇよ…
流石天下の任天堂
優秀な人間と充実した資金力による賜物です

任天堂のすごさがよくわかるな～　面白い！

コンセプトのつくりかた単行本（ソフトカバー）

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