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【要注意】生活が苦しいので、高収入バイトの募集に参加してみたところ・・・

ニュース,社会

「闇バイト」コロナで激増する参加者たちの末路 Twitterで「収入減」「生活苦」嘆く人は要注意

「コロナで収入が減った人、稼ぎ時です」
「一日で10万円稼げる高収入のお仕事です」

Twitterで、このような投稿を見かけたことはないだろうか。

雇い止めやシフト減などで収入が途絶えたり減ったりした人たちには、魅力的な誘いだ。しかし、これらは「闇バイト」への入り口に過ぎない。さらに、向こうから誘ってくるケースも増えている。

大学生のAさんは「コロナで収入が減って苦しい。仕事がほしい」と書き込んだ後、知らないユーザーから「高収入のバイトをしませんか」という連絡をもらったという。親の経営する飲食店は休業状態で仕送りもストップ。生活費に当てるはずの頼みのバイトもシフトが激減し、生活費が尽きかけていた。

高収入の響きに引かれて返信をしたところ、「完全に受け子の誘いだった」という。受け子とは、振り込め詐欺などの特殊詐欺で、被害者から直接現金やキャッシュカードなどを受け取る役割のことだ。

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<ネットでの反応>

Twitterで高額バイトを見つけたら要注意。犯罪に加担させられるかも!!!

受け子、逮捕後に示談成立の為に、自分の懐に入ってない相手から受け取った金額必要になるからね…

バイトと呼ぶのはやめて!犯罪。マスコミは安易な造語で社会認識を歪めることがある。

どんなに苦しくてもコレに手を出したらその時点で人生が終わるのと同義。

“現実”の前にはキレイゴトを言っても始まらないということか。政府が休業補償をしっかりし、生活保護をもっと受けやすくする環境と周知の徹底が必要と思う。


要注意ですね。世の中、そんなおいしい話はありません。

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