アメリカでは「人前で〇〇」するのは最悪の行為！職場でやるとキャリア終了！！！

2020年6月10日Twitter,労働・ビジネス

＜このツイートに対する反応＞

管理職の上司が部下を人前で怒鳴るのは、部下を従順な社畜にするためであり、感情を爆発させるよう慎重にコントロールして怒鳴っています。怒鳴れば自分の評価が高まるので皆さん必死です。本当は部下に怒鳴っているというよりその上司の上司にアピールするためです。

日本は叱り方が下手です。
小学校時から自尊心を傷つける叱り方ですから。
日本は辱しめて躾する叱り方をしていると思っています。

大企業に行く程、あるあるです。
そういう人は、家でも家族を怒鳴るようになります。
当然、飲食店の店員(店長、オーナーだろうが関係なく)も
人前で怒鳴り散らして、家族のメンツも潰します。
そういう人を父に持つと子供は怯えながら育ち、家族の思い出は全てなくなります。

これは日本では学校でも良くありますよね。全校生徒の集会とかで全員の前で叱り飛ばすとかそういう光景がよくありました。外国生活、外資勤務を経た後今思えば日本の学校は日本企業の社畜養成所みたいなものだったと思います。

日本はコレ、軍隊時代からの「伝統」なんですよね。
疑問を持たずに上の言うことに従う人間を作ることが組織論だったので。
それを21世紀の民間企業でやっても、誰も疑問に思わない人間を育んできたという悪循環がこの非人間的組織がばっこし、生産性の低下要因の一つでもあると思います。

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