【悲報】「盗めるアート展」開場前に人がなだれ込み、一瞬で全作品が盗まれてしまう・・・
「盗めるアート展」開始時刻前に人がなだれこみ、一瞬で全作品が盗まれる。
東京都品川区内のギャラリーで7月10日午前0時から開催予定だった「盗めるアート展」は開場時間の30分ほど前に人がなだれ込み、一瞬で全作品が盗まれる事態になった。
この展覧会は、来場者1組につき1点限りで展示作品を盗んでいいという奇抜なルールがSNSを中心に大きな反響を呼んでいた。しかし、予定時間に合わせて午前0時に会場に来た人はもはや何も盗めない……という残念な結果に終わった。
主催者側は「アート泥棒される際は、近隣のご迷惑にならないよう静かに、マナーのある泥棒行為をお願いします」と事前に呼びかけていたが、ギャラリーのある住宅街の周辺道路は人が密集し、近隣住民からの苦情で警察官も出動したという。
＜ネットでの反応＞
犯罪行為を体験させるようなイベントはどうかと…
記事を読む限りでは、盗んだ人達はアートな感性のある人達では無さそうですケド
整理券を配布するなり、ネットでの事前予約制にするなり、少しは手法を考えてほしいと思います。
要するに、タダだからと群がる恥ずかしい行為。
このイベントにきた人の9割はアートになんか興味がないはず
「アートを愛する人たちが抜き足差し足、近隣に迷惑掛けずに大切に盗んでいく、誰も気づかないうちに朝になったら空っぽに」というのを想定してたなら、主催者の育ちが良過ぎる。
「路駐して怒号あげて作品を奪い合う、浅ましい人間の本性を暴く」なら、主催者の性格が悪過ぎる…。
面白いが、時間的に地域に迷惑だろ。
つーか、「開場約束時間前に雪崩れ込む」って。
それは「開場していない時間」で「盗み」はリアルな「不法侵入と窃盗」だろうよ。
「盗み」を許しているのは「開催してから24時間いつでも」だし。
浅ましい人間の本性が露呈してしまいましたね・・・ｗ